国際結婚をして相手の国に住んでみて大変な事。老後編

近年は国際結婚カップルも多くなり、さほど国際結婚カップルも珍しくもなくなりましたね。国際結婚をして日本に住み続けるカップルもいれば、伴侶の国へ住む人たちもいますが、今回はアメリカで国際結婚をして住んでいる日本人の老後に関してです。

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日本で生まれ、育った人間にとって、やっぱり和食はソウルフード。外国に住んでいると和食が食べたくなり、高額になっても買ってしまう和食食材。若い人たちは西洋料理にもかなりなれ親しみがあっても、やっぱり和食が恋しくなるもの。

年重ねた日本人にとって、和食への恋しさ度は日増しに増すばかりです。でも、パートナーが外国人の場合、自分の好みの食事ばかりを作ることはできません。やはりパートナーも生まれ育った食べ物が一番なわけです。私の義父はアメリカで生まれ育ったアメリカ人で70歳を超えているのですが、外食に一緒に出かけるとステーキにマッシュポテトやハンバーガーがオーダーし、美味しそうにほおばっています。それを見るたびに、私は70歳過ぎてから、あの食事は無理・・・・って思うです。

人間誰しも歳をとります。歳を取ってからの食事は楽しみの1つだと。今でも食べることが大好きな私は特にそうです。でも自分が80歳、90歳になり、いつまでも今の健康な体があるかどうかは分かりません。歳をとれば病院へお世話になり、入院をしたりすることもありうるわけです。
私自身、アメリカで入院をしたのは出産の時だけですが、その時に産後に小腹が空いたので、看護婦さんに言うと、甘いクッキーを持ってきてくれました。私は正直クッキーよりもおにぎりが食べたい・・・・っと思たのです。なので2回目の出産では病院へ行く前にしっかりとおにぎりを作って、旦那に産後に持ってきてもいました。また、産後の病院からの食事はステーキにマッシュポテト、温野菜。デザートには甘いチョコレートケーキ。産後の疲れた体はステーキよりも和食が食べたと訴えていましたが、和食なんてもちろん、一般のアメリカの病院で出してもらえる訳もありません。

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もし、健康で病院にお世話にならなくても老人ホームに入る可能性はあります。義祖母が老人ホームへ入っていたので、よく様子を見に行ってましたが、食事が、ステーキ、フライドチキン、ハンバーガー、スパゲティーとか、これは私には無理。毎日洋食ばかりは食べ続けれない。もちろん、日系の老人ホームはあるところにはあります。ある程度の余裕の貯蓄と都会に住んでいれば、日系老人ホームにも入れます。でも、私が住んでいる場所には日系老人ホームありません。旦那と一緒に老人ホームに入ったら、旦那はアメリカ人なので食事も問題ないでしょうが、それでも日本人の私と結婚生活を長い間しているので、多分彼も和食が食べたい病になることでしょ。

老後で何が一番怖いって、食事。若い頃まだ結婚した時にはそんなことは考えたこともなかったです。でも今は老後を考える年齢になり、最近では日本人の友達と、日系老人ホーム運営を真面目に話し合っているのです。

また、自分が歳を取ってくると日本にいる両親はもっと歳を取ってきます。外国へ住むということは、両親の面倒を見ることが難しい、または親の死に目に会えないこともあるということです。私の場合も結婚前でしたが、アメリカの大学に在学中だったために、母の死に目に会うことはできませんでした。それどころか、時差があるためにお葬式さえも出ることができませんでした。

私の周りの国際結婚をしている人たちで同世代の多くの問題はやはり歳をとった親の面倒をどうするか。ということです。結婚をしてアメリカですでに子供も生まれ、自分たちの生活もあって簡単に日本へ帰ることもできません。また長期滞在はアメリカ人になっていても、グリーンカードであってもできません。何度もアメリカと日本へ行き来するのは体力的にも経済的にも大変なことです。

こういう問題が国際結婚をして外国に住む日本人には共通している悩みだと思います。

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