今はどんどん、男性も女性も晩婚化ですね〜。
40代であっても未婚と言う人はめずらしくありません。最近の40代は外見がとても若いのですが、若い時と同じアプローチ方法では婚活を成功させるのは難しい。
40代女性には30代とは違う婚活戦略があります。コツを押さえて、40代婚活を成功させましょう!
40代女性の成功する婚活戦略
■出会いの場は逃さない
40代になると、昔のように新しい人と知り合う機会はぐんと減ります。ごく少ない出会いの機会は、絶対にモノにしたいですね。たとえばこれまで絶対に参加しなかったような場所にも積極的に行ってみましょう。
合コンや婚活パーティなど、これまで自分が行くと思っていなかった場所でも新しい人と知り合える貴重なチャンスです。40代になればナンパなんてない、と思うかもしれませんが、意外とそうでもありませんよ。確かに相手の年齢も上がってきますが、それはこっちも同じこと。40代の女性を40代の男性がナンパするのはちっともおかしくありません。
40代の婚活を成功させるのは、それまでの自分とはまったく違う考え方をすること。いってみれば頭の中のタガを少しゆるめることです。
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■結婚対象の年齢を広げる
なかなか結婚しない人のなかには、理想が高すぎる人もいます。40代女性の理想で言うなら、自分の年齢+1〜2歳で50歳以下の男性がいい、なんていうのがありますね。たしかにバランスは良いでしょうが、それって現実的ですか?
婚活パーティに参加するとつくづく感じるのは、40代女性を狙っているのはアラフィフの男性だということ。だいたい40代後半〜50代の男性ですね。これは40代女性が希望する男性の年齢より、ちょっと上になります。アラフィフの男性って、結婚対象になりませんか?40代半ばの男性という枠をはずせば50代前半までが対象になります。これで対象の幅がグッと広がります。
結婚対象の年齢幅を、これまで想定していたものよりプラスマイナス3歳にしてみましょう。あくまでも結婚対象の幅を広げるだけであって、その年齢の人としか結婚できないというわけではありません。
年齢にとらわれてしまうと、性格的がぴったりの人を逃してしまうこともあります。よく考えたら、もったいないですよね。
■相手の社会的地位や年収は二の次
女性も40代になれば仕事の面ではそれなりの実績をあげているはず。1人でも生きていける収入があるのは非常にいいことですが、婚活ではこれがデメリットになることもあります。それは女性の希望として「できれば自分と同じか自分以上の収入がある男性がいい」と思ってしまうからです。
理想はわかります。しかし40代まで働き続けた女性と同じ年収の男性はたいてい結婚しています。家族を十分養える年収だからです。つまり40代女性が自分と同じ稼ぎのある男性を探そうと思ったら、たいていは既婚者。これではもともと少ない結婚対象が、さらに目減りしてしまいます。
40代に入って婚活しようと思ったら、対象になる男性の社会的地位や年収についてはいったん忘れましょう。年収がすくなくても考え方が合う人もいますし、それほど出世していない男性でも一緒に生活すると相性がいいということもあります。お金なんて稼げるほうが稼げばいい。
大事なのは、結婚後ふたりで生活を作り上げていけるかどうかです。もちろん仕事なし、収入なし、やる気なしというダメンズを選ぶ必要はありませんが、相手に多くを求めないということが肝心です。
■まとめ 偏見をなくしてから始めよう
40代になって「さあ結婚」というのは、男女を問わずやや遅すぎるという感じですね。たとえそれまでのキャリアがどうであれ、40代と言うだけで結婚市場ではハンディがあるのです。無理して若づくりする必要はありませんが、自分の中の偏見もそぎ落としてから結婚市場に出ていくと、無駄なく相手を探せるでしょう。
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