好きな人と繋がっていたくて、ついついLINEを送ってしまう、という事はありませんか?
しかし、彼氏や男友達からすると、あなたのLINEが面倒くさくなっている事があります。
男の人が面倒くさいと思ってしまう、LINEの内容はどんな事でしょう。
彼女、女友達からのLINE・メールがめんどくさい
1、今、何をしているかをチェックされるLINE
好きな人が、今何をしているのか?
とても気になる事だと思います。
しかし、「今、何してる?」と聞かれる事が、男性にとっては、とても面倒くさいと思ってしまう質問なのです。
行動をチェックされているようで、息苦しくなるのです。
また、恋人であれば、行動を疑われているようにも感じるのです。
何をしているのか気になるでしょうが、行動を聞くLINEは控えましょう。
2、返信するまでしつこくLINEを送る
仕事が忙しい時など、すぐに返信ができない事が、男性には良くある事なのです。
それを、返信がないからと、しつこくLINEを送り続ける事はありませんか?
返信をしつこく求める事は、男性からすれば、とても面倒な事なのです。
今は、返信できないんだな、と待つ事も大切なのです。
3、既読スルーが許されない
既読をしているのに、返信がないと不安になるかもしれません。
しかし、相手は何も考えずに、しかも深い意味などなく既読スルーをしている時があります。
既読とつけば、了解という事と思っている人もいるのです。
既読スルーをされたからと、不安になったり、機嫌が悪くなる事は、男性にとっては面倒なのです。
関連記事:⇒LINEを既読スルーする男性の心理6つ
4〜は次のページで
4、LINEで、どうでも良い話しかしない
彼氏や気になる男性と、繋がっていたい気持ちはわかるのですが、意味もないどうでも良い事で、LINEをしないようにしましょう。
挨拶だけのLINE、「おはよう」や「おやすみ」の挨拶だけだと、相手もいちいち返信する事が面倒になるのです。
話したい事がある時に、LINEを使うようにしましょう。
関連記事:⇒男が女の子からのLINEを既読スルーする本当の理由と1割の希望・・
5、時間を気にせずLINEをしてくる
いつでも、どこでも送れるのが、LINEやメールなのですが、非常識な時間帯に送るのは控えましょう。
朝早くや、夜遅く、そして仕事中など、あなたは大丈夫な時間でも、相手にとっては迷惑な時間なのかもしれません。
相手の事も考えながらLINEを送らないと、「こんな時間に送って来て、迷惑だな」と思われてしまいます。
6、質問攻めのLINE
彼氏や好きな男性の事を知りたい気持ちはわかりますが、質問攻めのLINEを送る事はやめましょう。
あなたの質問に答える事が、男性からすれば、面倒な事なのです。
面倒な気持ちが強くなれば、あなたに対する思いも冷めてしまうかもしれません。
聞きたい事があればさりげなく、しつこく聞かないようにしましょう。
7、ネガティブな内容しか話さない
あなたは、前向きに物事を考えていますか?
悪い方向にばかり考えていませんか?
いつも、前向きな気持ちでいないと、あなたが送るLINEやメールもネガティブな文章になってしまうのです。
あなたから送られる、ネガティブな文章や言葉を見て、男性はどう思うと思いますか?
とても楽しいLINEのやり取りではないですよね。
何を話しても、ネガティブなLINEをする事は、男性にとっては、とても面倒くさいものなのです。
楽しいLINEができるように、いつも前向きで、ポジティブな考え方を持ちましょう。
男性は、女性ほどLINEやメールに執着していません。
ですから、返信が遅れたり、時には既読スルーをする時もありますが、それは、あなたが嫌いだからではないのです。
相手から、求めるばかりのLINEでは、面倒に思われてしまいます。
相手に面倒くさいと思われないように、楽しいLINEを送るように心がけましょう。
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コメント
「たしかに」と共感できる記事でした。
電話と違って相手の時間を取らないからといって、時間や頻度を考えずに一方的に送信するのは良くないな、と改めて感じました。
お互いに迷惑だと感じないような、良いコミュニケーションを取って行きたいと思いました。
一応当てはまっていなかったのでほっとしちゃいました(汗)
既読で何時間もそのままだと、たしかに気になっちゃうんですよね~。相手だって深く考えていないだろうと思って、催促や追撃はしないように気を付けてます!
いくつか当てはまってしまいました・・・。笑
既読無視があまり許せません。スタンプを既読無視なら理解できるんですが、質問とか普通の日常会話を無視されると悲しくなりますね・・・。
お互いが楽しくできればいいんですが・・・
ひとつだけあてはまっちゃいました。
「何してる?」ってなんとなく聞いちゃうんですよね。疑ってるとかそいうのじゃなくて会話のひとつとして。
これからは気をつけたいと思います!