永遠の愛を誓ったはずなのに・・結婚して後悔した事6つ

永遠の愛を誓ったはずの結婚ですが、長く一緒に暮らしていると後悔の2文字がちらつくことも…。

ところで世の中の夫婦は結婚してどんな事を後悔しているのでしょうか？まだ結婚していない人は参考にして下さいね。すでに結婚している人は「うちだけじゃないんだ！」とホッとして下さい（笑）。

結婚して後悔した事6つ

ありがちです。結婚はどうしても相手の「親」が付いてきます。本人たちは「結婚は私たちだけの事だから」と思っていても、親にとってはそうでないかもしれません。田舎ならなおさら家同士のつながりが強くなるでしょう。

親と良好な関係を築けたら問題ないんですけど、性格がどうしても合わなかったりトラブルが起きた時はストレスになってしまいますよね。

これも義両親と同じくらい悩ましき問題です。親の場合は順番に行けば先に親のほうがいなくなりますけど、兄弟だとそういうわけにはいかないですね。

付き合いはほぼ一生続いていきます。しかも結婚前に相手の兄弟のことまでなかなか詳しくは分からないんですよね。借金癖があってお金を借りに来られたり、図々しくて何かと頼りにされたり、性格に問題があったりするとたまりませんよね。

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結婚すると自分のためだけに使う時間はどうしても減ってしまいます。子どもが生まれるとなおさらです。仕方のないこととは言えますが、たまには好きな時に好きなことを好きなだけしたくなりますよね。

特に女の人は仕事や家事、育児に追われますし夜に飲みに行くなんてことも簡単にできなくなります。家族ができるのは幸せなことですけど、その一方で自分の時間というものは減ってしまいます。

前項の「時間」と「お金」は自由度が効かなくなるツートップです！仕方ないこととはいえ悲しいですよねぇ…。夫婦どちらかの稼ぎがメチャ良かったら問題ナシなんですけど、そんな家はほんの少しでしょう。

たいていの家が少ない給料の中で家計をやりくりして少ないお小遣いを大事に使って…という状況だと思います。子どもができれば当然教育費だってかかりますし、独身の頃のように好きなものをパッと買う、なんてことはできなくなります。

もうこれはどうしたらいいんでしょうね？結婚してみなきゃ分かんないことだってありますからね。合わない原因は人それぞれでしょう。

私の知り合いは、旦那さんの食べ方がどうしても許せなくて、ずっと注意し続けていたんですけどなかなか改善されず、ついに離婚してしまいました。えっ？！そんなことで？？と思いますけど、本人にとっては重大な事だったんでしょうね。生理的に無理になってしまったそうです。

他にも、子どもの教育方針が合わない、金銭感覚が合わない、食事の好みが合わない、性格がそもそも合わないなどなど、いろいろあるみたいです。

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人生は何が起こるか分かりません。高級取りの配偶者と結婚してお金に困らない?と思っていても、クビになるかもしれませんし。思いもよらず義両親と同居することになるかもしれません。

一戸建てや広いマンションに住みたいな、と思ってもそうはいかないことも多いし、仕事を続けるつもりだったのに育児で辞めざるをえないかもしれません。

転勤で見知らぬ土地に引っ越さなければいけないかもしれません。単身赴任になるかもしれません。自分の思い描いていた人生と違った時に「結婚してなければ違う人生もあったかもな」と思うこともあるようです。

人は「結婚しなかったら違う人生があったかも」と思うことが少なからずあるかもしれません。けれど、例え結婚しない道に進んだとしても、何かしら「こんなはずじゃなかった」と思うことはあるはずです。

夫婦二世の縁という言葉を聞いたことがありますか？一度夫婦になると来世も夫婦になるということです。夫婦になって結ばれたということは、それだけ縁深いということです。

結ばれるべくして結ばれた2人なのです。その縁を信じて例え後悔することはあっても、自分とパートナーの絆を作っていってくださいね。

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