交際相手とは出来るだけ近くにいたいと思うのがカップルの望みですが、お互いの状況からやむを得ず遠距離恋愛になってしまうこともあります。
遠距離恋愛をすることが決まった時に今まですぐ会える距離にいたのに遠くなってしまった相手と今後も上手く付き合えるのか心配な人も多いはずです。
今回は、遠距離恋愛を成功させる秘訣をご紹介します。
1、遠距離恋愛の基本は相手との繋がりを維持すること
遠距離恋愛で一番大切にしなくてはならないことは、相手との絆を保つことです。
絆を保つためには出来るだけ相手と接触できる時間を作るということが大切です。
一番効果的なのは、こまめに会いに行くことですが遠距離だとなかなか会いに行くことが出来ない時もあるかと思います。
会いに行けない場合には、メールや電話で連絡をとるなど必ず何らかの形で相手に最低1日1回は接触できるようにしてください。
次に、相手との絆を保つために接触するうえで気をつけるべきことをご紹介します。
2、金銭面での負担を減らす
遠距離恋愛で相手に会いに行くにはお金がかかりますし、電話などの連絡ツールを使用する際にも、どうしても金銭的な負担が出てきてしまいます。
お金より愛は大切ですが、遠距離恋愛は通常の恋愛よりはお金はかかることが多いので、金銭面での負担が大きいと長続きしません。
相手との接触を増やす上で節約できるところは極力節約することが長続きするポイントです。
会いに行く上での交通費などは節約するのは難しいですが、その分普段の連絡手段としてはLINEやskypeを活用して無料で連絡を取ることが出来ます。
ただ、この2つのツールは周囲の環境によっては上手く使えない場合もあるので、携帯電話のでかけ放題プランを利用すれば、定額で通話をすることが出来るのでそれも使うといいかと思います。
3、短時間の接触をこまめにする
毎日電話やメールをすることが遠距離恋愛で相手との接触をするうえで大切になってきますが、電話やメールを長時間の接触をすると話題がなくなってグダグダになりがちです。
毎日の連絡は短時間にしておくことが負担にならなくて長続きします。
短時間の定義は2人で相談して決めておくといいかもしれません。たとえば、1日1回メールをやりとりするとルールを決めておくといいかもしれません。
もしくは、時間に余裕があると思うのであれば、10分程度電話で話をするようにすると決めてもいいかもしれませんが、ルールを決める時は忙しい方の都合に合わせて決めると負担にならないので、相手が自分より忙しい人であれば都合を合わせてあげてください。
4、たまにしっかり接触する
普段会えない時には短時間の接触をしておくことが大切ですが、いつも短時間の接触のみでは簡単な話しかできないので、ときには長時間接触することも大切です。もちろん直接会うことが一番効果的な接触方法ですが、それが難しいのであれば休日の1日だけでも長時間接触できる機会を作るなどルールを決めておくと長続きしやすくなります。
5、ポジティブな内容で接触を終える
よく、仕事の愚痴など落ち込んだことがあってその話を聞いてもらうなどで初めから最後まで内容がネガティブなものになってしまう人もいますが、相手と接触する際には短時間である場合も長時間である場合でも、ポジティブな内容で接触を終えるのがおすすめです。
もちろん、ネガティブなことが合った時にその気持ちを共有してもらうということも大切ですが、いくら好きな相手との会話であってもネガティブな内容の会話であれば、気持ちもネガティブになってしまいますし、それが続くと会話そのものが負担となってしまうことも考えられます。
もし、ネガティブは内容の話をするのであれば、最後は話を聞いてもらって元気が出たなどポジティブな内容でで終わらせると相手も自分もポジティブな気持ちで接触を終えることが出来るので必ず最後はポジティブな内容にして接触を終わらせることを心がけてください。
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