「胸を大きい事がコンプレックスで・・」胸を小さくする方法3つ紹介！

胸の悩みと言えば胸の小さいことばかりが注目されがちですが、実は大き過ぎてしまう胸に悩まれている方も少なくありません。

小さい胸がコンプレックスという方に言わせれば

大きくて何が悪いの？
贅沢な悩み！

なんて言葉が返ってきますが、大きい胸がコンプレックスという方にとってその言葉はグサッときますよね。

胸が大きいことで太って見えたり、胸に合わせて服を買うと着られる服が限られてしまったり･･･

小さい胸に悩まれている方と同じように大きな胸に悩んでいる方もいる訳です。

バストアップ方法というのはよく耳にしますが、逆に大きな胸を小さくする方法はあるのでしょうか？

もちろん、あります。
しかも、ただ小さくするだけでなく綺麗な形を維持しつつサイズダウンする方法があるのです。

では具体的にどうすれば良いのか？
詳しく紹介していきましょう。

出典：http://cc-library.net/

胸を小さくするおすすめの方法3つ

■胸を小さくする方法1：ウォーキングに一工夫

胸というのはご存知の通り、言ってしまえば脂肪の塊のようなもの。

その為、胸を小さくするには、胸の脂肪を燃焼させる必要があり、脂肪燃焼効果の高い方法として挙げられるのが有酸素運動です。

有酸素運動というと、ウォーキングやサイクリング、水泳や踏み台昇降運動などが挙げられますが、胸を小さくするなら断然、ウォーキングがおすすめです。

しかし、ただウォーキングをすれば良いという訳ではありません。

というのも、皆さんご存知の通りウォーキングのような運動をすると胸が上下に揺れますよね？

この揺れる運動というのは胸の脂肪を燃焼させる効果はあるのですが、胸の形が悪くなってしまうのです。

せっかく胸を小さくできても胸の形が悪いとガッカリしてしまいますよね。

そこで、胸の形をキレイに維持したまま小さくする工夫が必要となってくる訳です。

では、具体的にどうすれば良いのか？

胸を持ち上げた状態で胸用のサポーターなどを使って固定してからウォーキングを行ないます。

こうすることで、ウォーキング中も過剰に胸が上下に揺れずに済みますので胸の形が悪くなってしまうという心配がありません。

また、胸を揺らすことができなくてもウォーキングによって脂肪燃焼効果はありますので、胸の脂肪もしっかり燃焼してくれます。

目安としては1日30〜40分、出来れば毎日、難しいようでしたら週に3〜4日のペースで構いませんので、継続的に実践してみて下さいね。

■胸を小さくする方法2：胸筋を鍛えてボリュームダウン

胸を形良く小さくするには、胸筋を筋トレするのも効果的です。

おすすめは腕立て伏せ。

正しいフォームで腕立て伏せを行なうことができないという方は、膝をついて行っても構いませんし、立った状態で壁に両手をつき、壁に向って腕立て伏せを行なうのも良いでしょう。

このように腕立て伏せを行なうことで、胸の筋肉を鍛えることができます。

胸の筋トレすることで、胸の脂肪が効率的に燃焼しやすくなるだけでなく、胸の形を整える効果も期待できますので、胸を小さくしたいけど形は綺麗なまま維持したい！という方にもピッタリですね。

■胸を小さくする方法3：下着選び

これは実際に胸を小さくするのではなく、胸を小さく見せる方法となりますが、ブラジャーの選び方で胸の大きさが変わります。

まず、ブラジャー選びで注意して頂きたいのが、正しいサイズのブラジャーをつけること。

下着売り場などでしっかりとサイズを計ってもらい、正しいサイズのブラジャーをつけましょう。

ブラジャーのサイズが合ってないと、胸の位置が固定されなかったり、カップが小さくてはみ出てしまったり･･･

結果的に胸を強調させてしまいます。

更に、サイズの合ってないブラジャーをつけ続けていると胸の形が悪くなってしまいますので要注意！

また、ブラジャーの中には「胸を小さく見せる効果」のあるブラジャーも存在しますので、胸が大きいことにお悩みの方の場合、こうしたブラジャーを選ぶと良いでしょう。

実際に胸のサイズを変えなくても正しいサイズのブラジャー、胸を小さく見せる効果のあるブラジャーを選ぶことで、胸周辺がスッキリと整いますので大きすぎる胸が強調されず、自然でキレイな形の胸をキープすることができるのです。

■おわりに
いかがでしたか？

大きな胸を小さくするポイントは、

「有酸素運動で脂肪を燃焼させる」
「胸筋を鍛えて脂肪燃焼効果を高める」
ことが大切です。

更に、
「大きい胸に適したブラジャー」

を選ぶことで、見た目が胸の強調を抑えることができますので、是非、お試し下さい。

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