結婚してもいつまでもラブラブでいたい。
多くの夫婦はそう思いながら、実際には会話もスキンシップも次第に減ってきてラブ度は下がっていくばかり。ここはひとつ、仲良し夫婦の特徴を知って少しでも近付きましょう。
いくつになってもラブラブなんて、本当にうらやましい〜。
仲良し夫婦の特徴
■内容はともかく、会話を意識してつづけていく
ラブラブ夫婦は家族であってもコミュニケーションをとる努力を忘れません。コミュニケーションと言ってもむずかしいことをする必要はなくて、ただちゃんと挨拶をしたり、夫婦の間でも「ありがとう」や「ごめんね」という言葉をいつも言うように心がけたりすればいいんです。それだけのことで相手の心もなごみ、夫婦の関係は良好になります。
こういった言葉は関係を円滑にするだけではなく、ケンカをした後の仲直りにも効果的です。どんな夫婦でも小さなことでケンカをしますが、ラブラブ夫婦はどんなケンカをした翌朝でも「おはよう」と「いってらっしゃい」といいます。それだけでお互いの気持ちがなごんで、仲直りができるのです。
■仲良し夫婦は１日１回食事を一緒にして、会話をしている
夫婦の関係を支えているものは会話です。内容はどんなものでも、とにかく会話ができていれば人間関係は良好なままです。仕事ができる営業マンが上手に会話を運んで行くように、夫婦の間でも意識して会話をしていかなければ次第に話すこともなくなり、夫婦仲もなんとなくぎくしゃくしてきます。
しかしあらためて「夫婦で会話を」といわれても、今さらむずかしいというのがありますね。だったら１日に１回でいいので食事を一緒にとり、食べながら今日あったことを話すといいでしょう。
話題はなんでもいいんです。「今日は○○さんとスーパーであってね」でいいし「仕事はどうだった？」でもいい。大事なのは何を話すかということでなく、会話をするということなんです。
■価値観の違いは「そう言う考え方もあるな」で流してしまう
夫婦であるということは、毎日一緒に暮らすということ。いろいろなトラブルが持ち上がりますが、すべてが理性的にスッキリ解決するわけではありません。
ラブラブな夫婦にもトラブルはありますが、お互いに「もうちょっと違うやり方があるのに」と思っても相手の考えをそのまま受け入れてしまうことが多いようです。価値観の違いから出てくることはどうしようもないことが多いから、あえて相手に合わせようとせずに「あっちは違う考えを持っている」ということだけを認めて、あとは流してしまう技術を持っているのです。
相手の考えを受け入れることは、相手を尊重することにつながります。ラブラブな夫婦は、いつも相手を大事にします。夫婦できっちり最後まで話し合ったほうがいいことと、「ここは向こうの好きなようにさせておくか」という見きわめがうまくて、バランスを上手にとっているのです。
■仲良し夫婦はそれぞれ仕事を持ち、自分の収入があるから関係がより安定する
ラブラブ夫婦の多くは共働きが多い。奥さんは正社員でないかもしれませんが、働いて自分の収入を持っています。同時に自分だけの友人関係や職場の人間関係も持っている。つまり、ラブラブでありながらもお互いに１人の人間同士でもあるのです。
だから時には１人で出かけることもある。人間関係のうまい人はそれぞれの仲間サークルを別々に維持することが上手です。パートナーや家族を大事にしながらも、自分だけの世界というものもきちんと持っています。それはママ友とのお出かけでもいいでしょうし職場仲間との飲み会でもいい。趣味のサークルのあつまりでもいいんです。
夫婦関係というのは、一歩間違えば依存しやすい関係です。とくに専業主婦で、経済的にみて100％夫に寄りかかっている奥さんは相手に依存しやすい。誰かにもたれかかるような関係はいつまでも良好に続きません。できれば自分の収入と世界をもち、そのなかでパートナーと家族を最優先する形が作れるとベストですね。
■まとめ 仲良し夫婦は普段からコミュニケーションがとれているから、ケンカも引きずらない
ケンカのない夫婦はあり得ませんが、ラブラブ夫婦はケンカを終わらせるのがうまい。いつまでもずるずると引きずっていないで、パッとおしまいにできるのが仲良しの秘密です。
会話をしていて「ここを踏んだら、相手が爆発するな」というポイント（夫婦ならわかりますよね）を上手に回避して、大ゲンカにならないよう考えているんです。
こういうこともコミュニケーションのなせる技。早速、今日からラブラブをめざして夫婦の会話を増やしていきましょう。
コメント
付き合ってるときからラブラブって感じではないけど、それなりに円満に続いてるなぁと考えながら読むと挨拶する、けんかをひきずらないってのは結構当てはまるなぁと思った
うちは一応４つとも出来てる…のかな？もともと私達の会話に内容なんか無いし…。あとスキンシップも大事って言いますよね。でも仲良いのか冷めてるのか、よく分からないな！
普段からコミュニケーションをとることの重要性が見に染みました。相手の意見も受け入れ、尊重しあえる夫婦ってとても素敵だと思います。
確かに、ケンカしても引きずらないのがこつかもしれませんね。それとそこそこ言いたいことは何でも言い合えること。それとウソはつかないことが長く夫婦を続けていけるこつだと思います。私も結婚してすでに15年が過ぎ、３人の子供にも恵まれました。色々あって借金を抱えたり大変ですけどこれからもこの妻と人生を共にしようと思ってます。
とても勉強になりました。
今のところ夫婦関係に不満はありませんが、これらを意識していこうと思います。
今より、より仲の良い夫婦を目指します！
うちは、結婚5年目で会話も減ってきてると感じてきたところ。
いつも子供を介しての会話なので、ふたりきりになると話題がなくて、沈黙になっちゃったりして…。
あしたから意識してみようかな。
私達夫婦は良く会話をして、良く喧嘩もします。お互いが言いたい事を我慢せずに吐き出す事で夫婦間のストレスを溜めずに生活するようにしてきます！結婚11年ですが、今でも恋人・友達の様な関係です。
新婚時代から会話は欠かさず続けています。ケンカも３日引きずらないように、どちらかが謝るようにしています。結婚15年目の夫婦です。
この頃旦那の方があんまり話そうとしなくなってます。仲良し夫婦を読んでかなり身に染みるところがありました。30年たってるから空気みたいになっちゃたかな。明日から身を入れ替えて挨拶も楽しそうにしよう。仲良しおじいとおばあになれますように。読みやすくて楽しかったです。
まだ結婚はしてないけど、同棲して1年、ホンマに価値観の違いってでてくるんですよね。改めてある程度気にせず流していくことも大切だと気づきますね(;´д｀)初心に戻り『ありがとう』『ごめんなさい』をちゃんと伝えるようにしよう！
確かに会話って大切だー。
ケンカしてる時の沈黙が長ければ長いほどケンカが長引くから、一言でも話し始めれば仲直りのきっかけになるし！
旦那と結婚して今年で10年経ちました。気がつけば・・・上に書かれている事うちの夫婦はほとんどできていませんが、空気の様な存在でおたがい楽です。でも感謝の気持ちだけはなるべくあらわすようには努力しています。
確かにそれら全てかなり大事な事ですね。必ずご飯を一緒にしたりするのは、忙しいとなかなかできなくなってきたりしがちですが。
うちは結婚12年目ですが、結構仲良しですよ。秘訣は「行ってらっしゃい」と「おやすみなさい」のチューを毎日欠かさずしているからですかね。
我が家はわりと４つともできてるかなぁ。。ありがとうとかごめんなさいは大事だと思うなー。夫婦関係に限らずだけど。子供がいてもこの４つは大事にしないといけないね！
うちも大体当てはまるのかなと思いました。挨拶やお礼は、親しき仲にも礼儀ありで欠かしませんし、食事も最低１日１回は必ず一緒です。お互い人として尊重し合うって大事ですよね。また、自分が尊重してもらえるような、大切にしたいって思ってもらえるような人間でいることも心掛けています。お互いがそういう考えで相手に接していれば、自然と円満な関係を築いていかれるのでは。
わかってはいても、自分の感情を抑えられなかったり、言い過ぎたりする。
もうすぐ結婚するので、かなり参考になります。
やはり、夫婦仲を保つためにはコミュニケーションを多く取らなければいけないというのは第一条件であるのかなと思います。会話がなくなると、自然と気持ちも遠ざかってしまい、夫婦仲が疎遠になりかねないと思います。どんな短な会話だとしても、言葉を交わすことに意味があると思います。面倒くさがらずに、毎日会話をすることで付き合い始めの初々しい仲を取り戻せるかもしれませんね。
うちはどちらかというと、喧嘩をほとんどしません。でも、常に朝は『いってらっしゃい』夜起きてるときは『おかえり』と言うようにしてるので、それも１０年続けているのも良いことなのかな？これからも仲良し夫婦でいられるように、相手に感謝しつつ自分自身の時間も大事にして、過ごせたらいいなと思います。
今して結婚4年になろうとしている所ですが、毎日子供が中心となりほぼ夫婦の時間はありません。
その中で出来る事と言ったら子供も交えてですが家族との会話かなと思います。
明るく笑顔の絶えない家族、夫婦を維持していきたいです。
来月で結婚してまだ一年だからかな、喧嘩もせずに仲良く過ごしています。
お互いが尊敬しあい、感謝の気持ちを忘れずにいることが大事なんだろうな。価値観の違いはよく離婚になる原因だと思うけど、受け流すくらいの気持ちが大事だということ、勉強になりました！
独身の自分としては何十年も一緒の生活をするっていうのはかなり苦痛の多そうな感じがして怖いです。
だからこそお互いが気遣う必要があるんでしょうね。些細なことでケンカにならないように毎日一緒に何かをする時間を作れれば理解が深まるんじゃないかな、と思います。
“誰かにもたれかかるような関係はいつまでも良好に続きません。できれば自分の収入と世界をもち、そのなかでパートナーと家族を最優先する形が作れるとベストですね。”という所がとても今の自分に響きました。やっぱりそうだよね~！！！って感じです。
小さい子どもと一緒にいることだけを優先してしまうと出来ることは限られてしまうと思いますが、少しぐらい私にも私の世界があってもいいはず。頑張ります！！
なかよし夫婦いいですね～
たしかにおたがいに依存しすぎないのが大事な気がします。
おたがいに自立しているけど、いっしょにいることで切磋琢磨し合える、ともだちのような関係にあこがれます！
実は、数日前まで冷戦状態でした。
会話は挨拶だけ…。きっかけは些細なことだったけど、私は許せなかったんです。
でも、歩み寄ったのも私からでした。
やっぱり、笑顔で会話できる時間って大切ですよね。
この記事を読んで、痛感しました。
仲良しの秘訣は会話、コミュニケーションをしっかりとして、ケンカを引きずらない。
確かに考えてみたら私はいちいち昔の事を引き出していたかもしれない。この記事を読んでその辺り改善しようと思ったわ。
そうしていつまでも仲良くありたいものだ。
ウチは３つあてはまってるかな。
共働きじゃないけど、今も仲良いし話すことがないなんてありえないかなぁ。
仲直りってすごく難しい…。いつも、疲れてめんどくさくなって仲直りするパターン。結局何も解決してない。1番ダメなパターンだね。思いやりを忘れないようまず自分が変わらなきゃ！
お金は旦那の場合、あったらあっただけ使う人なので、別々にするのはあまり共感できないかな〜。
でも、その他はすごく共感できます。相手を想いやらないとダメ。自分勝手に過ごして、お互いが気持ちよく過ごせるわけない。喧嘩も長続きしても良いことないから、引きずらないのはもちろん、すぐ解決するようにとことん話し合うべきだと思う。
結婚して２年目になりますが、たしかに挨拶とか食事って大事だと思います。当たり前のことだけど、それをいかに大事にできるかで夫婦仲も変わってきます。もっともっとコミュニケーションをとっていきたいです。
最近時間がすれ違いで、毎日の会話がへっているように感じていたので、朝の五分でも顔を見てコミュニケーションを取りたいと思いました。子ども優先の毎日なので、時々は2人の時間を楽しみたいです。
会話って本当に大事ですよね〜専業主婦の私はやっぱり主人に依存しているのかと思いながら読みました。地雷を踏むってゆーのもわかる気はします。私の場合結婚と同時に出産もしたので、初めての環境、生活に飛び込み、子供は本当に可愛いけどそれなりのストレスを抱え、少し夫婦間ギクシャク期間はあったけど、結婚5年目になり、やっと夫婦、家族になった感じがします。
まだ結婚して一年ですが、いまだにラブラブです。
よく会話もしますし、コミュニケーションをとります。
これからもラブラブの予定です！笑