必見!賢いお金の使い方4つ

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あなたは、給料をもらってから次の給料日までの間どのようにお金を使って生活していますかと聞かれたときに、はっきりと答えられない人はまだお金の使い方をマスターしていないのかもしれません。

使い方がわからないと、無駄遣いしているつもりはないのにいつの間にかお金がなくなっていることや、貯金が貯まらないことでお金の悩みがつきない生活をしてしまうことにも繋がります。

今回は、簡単に実践できる賢いお金の使い方をご紹介します。

 

賢いお金の使い方

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賢いお金の使い方その1、支出の見直し

まず、賢いお金の使い方をマスターするのには、自分が本当に無駄遣いしていないのかを知ることが最初のポイントになってきます。

毎月の必要不可欠な出費としてあげられるものは、食費や光熱費、家賃などですが、これは必ず発生してくる出費ですので節約は出来てもゼロにすることはできません。支出の中にゼロに出来るものがあればそれは無駄遣いなので、まずは、支出をゼロに出来るものを見つけてみてください。

支出をゼロに出来るものとしては、たとえば利用していないのに毎月引き落とされている衛星放送や会員制スポーツクラブの料金などがないか確認してください。最近では見落としがちですが、スマートフォンを契約した時のお店側とのお約束で、最初の何カ月間は無料で無料期間にアンインストールしておかないと、月額料金が自動引き落としになってしまうアプリもあります。

そういった無いなら無いで困らないものがないか支出をしっかりと見直してみてください。支出がゼロになるものを全てなくしてから、今度は食費や光熱費などの節約の計画を立てていくと効率よく節約が出来ます。

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賢いお金の使い方その2、予算を決める

賢くお金を使う方法を考えるうえで、ストレスをかけずに節約をするということが長続きさせるために大切なことです。節約をするために趣味の時間をなくしてしまったりすると、お金は貯まってもそれ以上のストレスが貯まって精神的な健康面で問題があります。

そこで、ある程度毎月間違いなく発生する支出を見極めて予算を決めて、それ以外は自由に使っていいという自分にとってストレスフリーのルールを決めておくとお金を節約している生活でもストレスが貯まらずに生活出来ます。

毎月間違いなく発生する支出とはいくつか挙げられますが、主に家賃、食費、光熱費、交通費、雑費などの項目に分けられるかと思います。まずは、この項目それぞれに毎月いくらくらい使っているのかということを改めて確認し、そのうえでいくらあれば足りるのかという点を把握して、それぞれの予算を決めていくという方法です。

また、これに毎月必ず貯蓄する分のお金も用意しておきます。この毎月必ず発生する支出がはっきりすれば、その分を除いた残りの金額は自由に使えるお金だということがはっきりわかります。
それぞれの項目別に封筒を作って、毎月それぞれ分けておくとわかりやすいので管理がしやすくなります。

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賢いお金の使い方その3、衝動買いをやめる

どこかに出かけた時やネットショッピングでたまたま魅力を感じる商品を見つけた時についつい衝動買いをしてしまうこともあるかもしれません。

しかし、賢いお金の使い方をマスターしたいのであれば、衝動買いは避けるべきです。魅力的な商品を見つけてしまった時は、時間をおいて冷静に考えるためにも一週間前後はそれが本当に欲しいものなのかということを考えてみてください。

時間をおいて冷静に考えてもやっぱり欲しいと思えば、買うべきものなので、その時に買いに行くというルールを決めてください。もしかしたら、次に買いに行った時にはすでに亡くなっているかもしれませんが、その時は自分には縁のないものだったんだと思い、諦める習慣をつけてください。

ただ、衝動買いはストレス発散に効果があるものなので、自分の中で年に2回など回数を決めて衝動買いをするということもあった方がいい場合もあるかもしれません。

とにかく、買いたい衝動に素直になってばかりでは無駄遣いが増えるだけなので気をつけてください。

 

賢いお金の使い方その4、クレジットカードは使わない

クレジットカードは非常に便利なもので、高価なものでも、分割払いやリボ払いなどで支払いを先延ばしにするのも可能なのでつい衝動買いしてしまったり、無駄遣いをしてしまう人が多いかと思います。

しかし、分割払いなどで利子がつく場合もあり通常よりもお金をかけて商品を購入したことになってしまいます。これは、完全に無駄遣いです。
ただ、クレジットカードを作らないとなってしまうと、携帯電話の料金の支払いなどが面倒な場合も多いので、クレジットカードを持つこと自体はいいのですが、外出先には持ち歩かないなど、クレジットカードを使わない生活をすることが大切です。
クレジットカードは、財布から現金を出すわけではないので、お金の動きが不鮮明になりがちです。お金の動きを明確にするためにも、クレジットカードは使用を避けてください。

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コメント

  1. 智和 より:

    お金ってホントに大事。
    いつ何時必要になるか分からないので、貯めていく癖を早いうちに付けた方が良いでしょう。
    ひと月の予算をどう使うか、実際にノートにおこしてみると自分が省みやすいと思いますよ。

  2. たかっぺ より:

    やはり、支出の見直しが大事ですね。
    クレジットカードは、本当に、一体何にどれだけ使ったのかが把握しにくいツールだと思います。
    主人にお小遣いをあげても、カードでいろいろ買っちゃうし、近いうちに相談します。

  3. かあしゃん より:

    私は給与天引きで財形貯蓄やってましたよ。
    あればあるだけ使っちゃうので、やって良かったです。
    退職する時まとまった金額になっていたので、もともとは自分のお金とはいえびっくりでした。
    逆に同じ職場の先輩は計画性のないままお金を使っていて、「通帳がマイナスになった!」とか言っていたこともあるので、そういう人が反面教師になっていたのもあります。

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