二日酔いの効果的な食べ物と対処法

楽しいお酒も飲みすぎたら二日酔いになります。頭はガンガンするし吐き気もする…もう起き上がることもできないくらいです。しかしそれでも仕事にいかなくてはならない、家事も育児も待っているとなれば、寝ているわけにもいきません。そこで二日酔いに効果がある食べ物&対処法を集めました。これでなんとか1日だけ乗り切りましょう。

二日酔いの治し方

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■朝起きたら、とりあえずはちみつを口に入れて
二日酔いの朝は水だってのどを通りません。何を飲んでも吐いてしまいそう…。しかしそう思って何も口にしないでいると、ますます頭痛も吐き気もひどくなっていきます。とりあえず、はちみつを口に入れましょう。
二日酔い中に、はちみつなんて甘いものが食べられるわけがない!と思うでしょうから、はちみつをレモン水などにとかして、少し温めてから少しずつ口に入れましょう。温度はちょうど、ぬる燗くらい(笑)。これくらいが体に入っていきやすい温度です。
なぜ、はちみつかと言えば頭痛を和らげてくれるからです。はちみつには果糖が含まれていて、その働きで体内のアセトアルデヒドが分解され、二日酔いがぬけていくのです。これはアメリカの全米頭痛財団も認めていることですから、医学的な根拠は十分あるんです。
もちろん、理論的に言えば果糖が入っていればいいのですから、果物を食べてもいいのです。が、そんなものが食べられるはずがありません。液状でパッと飲める点からいっても、はちみつがおすすめです。
はちみつの抗脂肪肝ビタミンという成分は肝臓の働きを高めてくれます。
二日酔いの時でも効果がありますが、できればお酒を飲む前に飲んでおくほうがいいでしょう。飲み会の前にスプーン一杯のはちみつをなめたり、紅茶やコーヒーにいれたりして飲んでおくと二日酔いになりにくいですよ。

 

■コンビニで簡単に手に入るトマトジュースも役に立つ
いやいや、はちみつみたいな甘いものは一口だって飲みたくない!という辛党におすすめしたいのがトマトです。
トマトにはリコピンという成分が含まれ、アセトアルデヒドを抑制する効果があります。またクエン酸が荒れた胃壁の修復をしてくれ、グルタチオンが解毒作用をカリウムが利尿作用を持っています。トマトを食べることによって、体内の毒素がどんどん排出されるので二日酔いの朝にはとてもいい飲み物です。
トマトそのものを食べなくてもトマトジュースで十分代用ができますから、トマトが苦手な人はトマト荷重が入った野菜ジュースもおすすめです。とにかくトマトの効果と水分を同時に補給することが重要なのです。
二日酔いの直接の原因は、水分不足です。吐き気も頭痛も体が水をほしがっている証拠なので、たとえ吐きそうになっても(あるいは一口飲んだ後に本当に吐いてしまったとしても)水分をとり続けることが大事なんです。薬だと思って頑張って飲みましょう。

 

■なにも食べないまま出勤するよりは、コンビニでシジミの味噌汁を買おう
昔から二日酔いに効果があるとされるのがシジミです。シジミにはオルチニンなどのアミノ酸がとてもたくさん含まれているので二日酔いに効くんです。
そういわれても、アミノ酸と二日酔いの関係なんて、ぴんとこないかもしれません。まずアルコールが代謝される仕組みからご説明しましょう。
口から入ったアルコールは、肝臓で分解されます。アルコールを分解する途中で還元型ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(NADH)というものが生産されます。余分にできたNADHを消費してアルコール代謝をすすめていくのが、グルタミンなどのアミノ酸なのです。
最近はコンビニでシジミのお味噌汁が簡単に手に入ります。どんなにヨレヨレであってもコンビニでシジミのお味噌汁を買ってお湯を入れることくらいはできるでしょう。元気があればシジミの身も殻からはずして食べるともっと栄養素がとれます。シジミの身は小さいので、はずしている間に吐き気がくることもありますので、そんな時はあきらめてお味噌汁だけでも飲み切りましょう。これも大事な水分補給です。

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■飲む前にヨーグルトを食べるとアルコールの吸収がわるくなる
二日酔いに効果がある食べ物は、種類というより食べるタイミングが重要です。できればお酒を飲み始める前に食べたほうがよく、飲み始めてから食べても翌朝の二日酔いが少しでも軽くなります。
まずお酒の前に食べたいのがヨーグルト。飲み始める30分前に良質の脂肪分を含む食べ物をとると、胃の中に先に入ってアルコールの吸収をさまたげることになるのです。
じゃあ先につまみとしてフライものを食べればいいじゃないかと思うでしょうが、これはNGです。唐揚げやポテトフライでは純粋な脂肪分だけではなく、肉や炭水化物も一緒にとることになります。アルコール吸収をさまたげるのは、あくまでも脂肪分だけで構成されているものですからプレーンヨーグルトやバターがいいんです。
といっても、バター単体を食べるのは、たとえ二日酔い予防になると分かっていてもキツイです(笑)。ここはやはり、小さくてもいいのでヨーグルトをお腹に入れてから飲み会にのぞみましょう。悪酔いしにくいですよ

 

■二日酔いの対処法 吐き気にはとにかく水分補給を
さて、ここまでは二日酔いに効果がある食べ物を見てきましたが、もうどうにもならない二日酔いになった場合、どうしたらいいんでしょうか。吐いてはいて、体中が空っぽになるまで吐きまくる?いえいえ、ひたすら吐き続けるのは、かえって二日酔いをひどくするんです。
二日酔いの原因のひとつは体内の水分が減少しているためです。アルコールには利尿作用があるため、飲めば飲むほど体内の水分はどんどん排出されてしまいます。尿として排出されるものの中には、水分+ミネラル類(ナトリウム、カリウムなど)が含まれています。つまりお酒をどんどん飲むうちに、体内の電解質がどんどん失われているのです。
これが続くとどうなるのか。一種の脱水症状が起こります。電解質が過剰に失われると、血液中の水分量も減ってしまい、消化器系へまわるはずの血液が少なくなります。すると胃腸の機能が衰えることになり、吐き気を誘発することもあるんです。だから水を飲む。二日酔いで吐きながらでも、とにかく水分を補給し続けましょう。
水分をしっかりおぎなうことによって、全身の代謝がよくなって肝臓でのアルコール分解も進むのです。

■二日酔いの対処法 頭痛は首筋を冷やすことで和らげる
二日酔いは頭痛にも悩まされます。二日酔いの頭痛は血管が広がったことが原因です。頭の中の血管がアルコールの作用でむりやり広がることによって、痛みが出ます。これは女性におおい片頭痛とおなじ仕組みですね。とくに頭痛が拍動性(心臓のドキドキと脈打つタイミングに合わせて痛みもずきずき来ること)の場合は血管拡張が原因でしょう。
ということは血管を収縮させれば頭痛も軽くなってくるはずですね。頭部の血管が広がっているので、冷やすところは首筋です。頭へ向かう血管を冷やすことで、脳の血管の収縮をうながすのです。
冷やす方法は、市販の冷却シートでも効果がありますし保冷剤をタオルなどで巻いたものを首筋にあてるだけでも頭痛が軽くなります。
こうやって首筋を冷やしつつ、コーヒーを飲みましょう。コーヒーのカフェインには血管を収縮させる働きがあり、二日酔いの頭痛に効果ありです。ただしカフェインには利尿作用もあるのでコーヒーばかりを飲んでいても、吐き気も頭痛も止まりにくい。脱水にならないようにコーヒー→水→コーヒー→スポーツドリンクという感じで、水分補給ができるものをとりつつコーヒーを飲みましょう。

■まとめ つまみも水のチェイサーもなしで飲み続ければ二日酔いになる
二日酔いに効果がある食べ物も対処法も、できれば二日酔いの早い段階から始めたほうがいいですね。はちみつはお酒の前に飲むと効果が高いですし、トマトジュースやスポーツドリンクはお酒のチェイサーとして摂取したほうがいい。つまみにはビタミンが豊富なナッツ類がおすすめです。
お酒好きな人はつまみも食べず、チェイサーも水でなくビールなどで代用することもありますが、これは二日酔いの元です。水分と適度な食べ物をとりつつ、ほどほどに飲むのがいちばんですね。

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1 個のコメント

  • 智和 より:

    私もよく飲み会に行くので正しい対処法とかがまとめられているととてもありがたいですね。
    個人的にはしじみのお味噌汁がおすすめです。
    食欲がなくても流し込めますし汗かくためにも塩分は必要です。
    お腹が温まれば体調も整ってきますし家に常備しといて損はないですよ。

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