バストが小さいのが悩みと女性が困っていても、彼氏のほうは「そんなことは気にする必要はない!」と言ってくれることもあります。本当にそうならいいのですが、柔らかくてふわふわのバストはみんなの憧れですよね。そこでバストアップに効果があるといわれる食材を4つ集めました。食生活のバランスこそが、バストアップの強い味方!最後に、奥の手もご紹介してありますよ〜。
胸を大きくする食べ物・食事
■豆乳:イソフラボン
イソフラボンという栄養素は、少し前から流行っていますね。もはや一過性の流行とはいえないほど、女性のための栄養素として定着した感じがあります。
イソフラボンがなぜバストアップの効果があるかといえば、体内に入ると女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをするからです。エストロゲンは卵胞ホルモンともいい、特に思春期には第二次性徴をうながす働きがあります。第二次性徴といえば、女性は体に丸みが出てきてバストがぐっと大きくなる時期です。そんなときに働くホルモンと同じような作用が、イソフラボンに期待できるのです。
大豆はイソフラボンを多く含む食品です。どういう形で食べても効果はありますが、豆乳は飲みやすいので継続しやすいというメリットがあります。朝食は牛乳だけ飲んでいくという女性は、かわりに豆乳を飲んでみましょう。
ちなみに、豆乳には成分調整豆乳と無調整があります。無調整は絞ったままの豆乳で、含まれる大豆固形分が8%以上、大豆たんぱく質は3.8%以上と決まっています。原材料は基本的に水と大豆だけです。そのため大豆特有の匂いや味が残っていて、これが苦手という女性も少なくありません。
無調整豆乳がダメというひとは、成分調整豆乳を飲みましょう。こちらは大豆固形分が6%以上、大豆たんぱく質3%以上で、飲みやすいように甘みがつけてあります。イソフラボンの含有量は無調整より少なくなるかもしれませんが、毎日飲むことが大事なので、続けやすいほうを飲むといいですよ。
■納豆:イソフラボン
大豆を使った食材なら納豆もおすすめです。納豆はイソフラボンが豊富で、1パックで1日に推奨されるイソフラボン量をほぼ摂取できてしまうほどです。しかも種類が多くてスーパーやコンビニで簡単に手に入ります。朝食に食べなくても仕事帰りにコンビニで買って夜に食べればいい。こういった手軽さが納豆の人気です。
イソフラボンはバストアップに効果がある栄養素ですが、更年期の女性にも非常に役立ちます。女性の更年期は体内のホルモンバランスが崩れてしまい、エストロゲンなどが正常に分泌されなくなっていることが原因です。女性ホルモンは脳の視床下部という部分から指令が出ることで分泌されますが、更年期になると卵巣の機能が低下するために女性ホルモンが分泌されにくくなります。指令を出してもホルモンが出てこないので視床下部が困り、むやみに指令を出し続けると更年期障害が起きてきます。
納豆など大豆イソフラボンを含む食材を適度に食べ続ければ、体内で女性ホルモン様の働きをしますから視床下部も「指令がとどいた」と勘違いして、更年期障害の症状が軽くなるケースがあります。自律神経の乱れも整うので、のぼせや発汗・動悸に悩んでいる女性におすすめです。バストアップがほしい若い世代にも、更年期世代にも食べてほしい食材ですね。
■鶏むね肉:たんぱく質
ちょっと意外かもしれませんが、たんぱく質もバストアップには重要な栄養素です。人間の体はたんぱく質でできていることは理解できても、ホルモン分泌に効果があるとまでは思いつかないですね。
良質なたんぱく質をとることで、体は骨や筋肉を作ります。同時にホルモン分泌を正常にすることもできるんです。
というのも、女性ホルモンの分泌をうながす脳の視床下部は栄養不足の影響を受けやすい部分だからです。偏った食生活や栄養不足の状態が長く続くと、生理の周期がみだれるなどが起きますが、それも視床下部の機能が低下して、ホルモンバランスが乱れている証拠です。これではバストアップはむずかしいですね。バランスのいい食生活が大事なんです。
いっぽうで、たんぱく質=肉=カロリーオーバーで太る、という図式がすぐに思い浮かびます。しかし、たんぱく質は脂肪分たっぷりの肉だけとは限りません。おすすめは鶏むね肉、もしくは鶏ささみです。どちらも低カロリーの高たんぱくですから、ゆでて野菜とあえたり、サッと焼いて醤油でたべたりすればとってもヘルシーなバストアップ食材になります。しかも鶏むね肉はお手頃価格。大豆と組みあわせて週に2〜3回はとりたい食材です。
■リンゴ:ボロン
リンゴでバストアップ?まさかそんな!と思うでしょうか、はい、リンゴはバストアップ効果がかなり期待できる果物です。鍵になる栄養素はボロンです。
ボロンというのも耳慣れない栄養素ですが、ホウ素の一種でエストロゲンを活性化させる働きがあります。バストアップのみならず、女性らしい体になりたい人には絶対おすすめの果物です。
しかも、めやすになる摂取量は1日にリンゴ1個。とてもわかりやすいですし、食べ続けられる量ですね。ボロンはリンゴ以外にもキャベツや海藻(わかめ、昆布)にも含まれていますが、キャベツなら1日に1個、とろろ昆布なら1袋くらいの量を食べなければバストアップを期待できるほどのボロンは摂取できません。リンゴ1個なら十分おいしく食べられます。
ボロンは加熱により量が減ってしまう栄養素なので、生のまま食べるのがコツです。キャベツは千切りにしてサラダにするか、とろろ昆布は1日3食食べるといいでしょう。
ボロンが含まれている食材は食物繊維が豊富なものが多いので、バストアップのために食べつづけるうちに、便秘も解消してお腹がすっきりしたなんていう女性も多いんです。
■プエラリアを含むバストアップサプリ♪
バストアップ食材がわかっていても、食べるのが難しい女性には、サプリをおすすめします。
最近は小さなバストのお悩みを解消するためのバストアップサプリがたくさん販売されています。中でも注目なのが「プエラリア・ミリフィカ」という植物の根っこからとった成分です。プエラリア・ミリフィカのすごいのは、イソフラボンがたくさん含まれている点です。大豆と比較してもプエラリア・ミリフィカは約40倍ものイソフラボンを含んでいます。それだけ女性の体を魅力的にする栄養素が詰まっているということなので、バストアップに利用しない手はありません。
プエラリア・ミリフィカの粉末を使ったサプリのなかでも、おすすめしたいのは「マシュマロヴィーナス(https://organic-label.jp/lp/4WVA/)」です。プルプルバストで有名な、モデルの新部宏美ちゃんが広告塔をつとめているサプリです。公式サイトの写真を見ても、ふんわりモッチリしたバストは女性から見てもうらやましい。こんなバストになりたいですね!
べつにマシュマロヴィーナス以外のサプリでも効果は同じでしょ?と思ってはいけません。マシュマロヴィーナスのプエラリア・ミリフィカ粉末は、発酵プエラリアなのです。プエラリアのサプリは多くても、発酵させたプエラリアを配合しているものはそうそうありません。
そもそも食品は発酵することで栄養価が高まりますから、プエラリアのバストアップ効果にも期待ができます。だからこそ他のバストアップサプリとの差別化ができて、リピーター率はなんと93.5%(株式会社ミーロード調べ)なんです。おそるべき数字ですね。
■まとめ バランスのいい食事とバストアップサプリでプルプルに♪
探してみると意外とたくさんのバストアップ効果のありそうな食材がピックアップできます。こういった食材をうまく組み合わせて食べるのが大事です。バランスのいい食事も女性ホルモンを活性化させますから、あれこれと試してみるのがいいでしょう。しかし毎日は大変…。そんな人はバストアップサプリも上手に使って、理想のバストを手に入れましょう!
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コメント
バストアップ食材のまとめ分かりやすいですね!参考にします。
見てると、自然と摂っているものもあってうれしいです。
豆乳や納豆、鶏むね肉など日常的に取り入れやすいものばかりなので、できるだけ口にすることを心がけたいです。