1度は耳にした事があるのではないでしょうか?
「器用貧乏」
今回は、そんな器用貧乏な人にありがちな特を紹介していこうと思います。
器用貧乏の特徴
あと一歩足りない?
器用と名前が付いているだけあって、何事も器用にこなしてしまう「器用貧乏」。
大抵の事はそつなくこなして、特に困った事はないように感じます。
しかし、その器用な故にちょっとできた段階で満足してしまいます。
一つの事を極める事が苦手で、全体的に中途半端になってしまいがちです。
好き嫌いがない?
器用貧乏な人はどんなことにも順応できる特徴があります。
ということは、物事や人に対して柔軟性があり、好き嫌いが少ないということでもあります。
こだわりのないさっぱりした人柄は、誰からも好感を持たれやすくなります。
どんなことにも対応できるので、人からは重宝され、嫌われることの少ない世渡り上手なタイプが多い傾向があります。
仕事辞めたいなどのあまり人には言いにくい相談をされたり、アドバイスを求められることもしばしば。
人の好き嫌いが少なく、敵を作らないニュートラルな存在で、得なタイプと言えるので、
会社の人間関係が原因で働きたくないというような悩み事を抱えることもあまりありません。器用なところを周りから利用され過ぎないように気を付ければ、
持ちつ持たれつの良好な人間関係を築いていけるはずです。
出来るけどやらない?
なんでもできる「器用貧乏」さんは、ひとつのことをやれば出来るんです!しかし、狭く深くするんではなく、広く浅くがほとんどです。
ある程度出来てしまうと、すぐに次のことに挑戦したくなります。自分自身を理解し「やればできるだろうがあとでいいや」などと、後回し後回しにしていくうちに忘れてしまいます。挑戦することが好きなので一度挑戦してうまくいったら次にと切り替えが早いです。
お願いを断れない?
器用貧乏はそつなくいろんな事をこなすので、人にお願いされる事が多いです。
中にはずる賢い人もいるので、自分の仕事までも器用貧乏の人に振ってくる人もいます。
それでもつい仕事を引き受けてしまい、つい相手ばかり得をして自分は損してしまう事が多々あります。
人に評価されたい欲望も薄いため、人の手助けばかりしてしまい、自分の功績を残しにくい状況になりがちです。
やれるのにやらない?
得意分野がとにかく多い器用貧乏な人には、一見選択肢は無限にありそうです。
好奇心も大きいし挑戦するのが好きな人も少なくありませんので、
物事を楽しみながら日常を過ごすことが出来るでしょう。それなのに何故、すぐにやめてしまうのでしょうか?
彼らは挑戦するのが好き、体験してみるのが好き、ある程度上手にできたらある程度満足を感じるケースがあります。
そこから長い巧みの技を磨くのには興味がないので、
地味な作業退屈だなぁと感じる頃には、次の何か新しいワクワクが目の前にあったりします。「自分は本当はこれをやり続ければきっと才能があるだろうけど、こっちも楽しそうだからあとはいいや」
と自分自身をよく理解している人もいます。
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コメント
自分も器用貧乏っぽいです!何にでも興味を持ってやってみて、ある程度のレベルくらいにできるようになる。だけど、飽きがきて極めるまではいかない。様々な事に手を出してみるので出費もかさんでしまう!だけど、人付き合いに色んなことが出来るって重宝はしていますよ!
うん、確かに思い当たる節がある(笑)なんかやったらできちゃった~でそれ以上特にないからなぁ。わざわざそこまでやらない、このくらいでいいや、ばかり言ってる気がする。