マザコン夫の特徴６つ

結婚する前は全然見えなかった夫の一面で最もあげられるのはマザコン夫ではないでしょうか。

確かに痛い思いをして自分を生んで育ててくれた実母は唯一無二の存在であるのは夫にとっても自分にとっても変わらないことです。

しかし、結婚した以上は夫と自分で家族になったので母親にいつまでも甘えているようでは夫婦の絆はもろく崩れ去ってしまいます。

残念ながらマザコン夫のマザコンは治ることはありません。そんなマザコン夫に振り回されずにすむようにまずはマザコン夫の特徴をしっかり知ることが大切です。

マザコン夫の特徴

悩み事があれば自分ではなくてまず姑に相談するのは典型的なマザコン夫です。

あなたというパートナーがいながら、それでも姑ばかりを頼って何かあったら必ず相談する光景を魅せられたら嫁にとってはいたたまれない気持ちになってしまいます。しかし、当のマザコン夫はそんな事には全く気づきません。

なぜなら、マザコン夫の中では姑が一番の存在だからです。

家族内での会話や出来事、ましてや夫婦間の出来事などは姑には知られたくないというのが嫁の本音です。

しかし、姑がまるでその場にいたかのように細く知っていたことがあるのであれば、それはマザコン夫の仕業です。

マザコン夫は、自分に起こった出来事を全て姑に報告する習性のある生き物です。

もし、夫婦げんかしようものなら姑に口を出されたりして面倒な思いをすることが多いです。

なかには、夫婦の営みについても詳しく知っている姑がいる場合もあるので、マザコン夫は嫁として義両親と付き合っていく上でとても恐ろしい存在です。

大人になって、あなたとの家庭を築いて１つの家庭として自立しなくてはならないのに姑に小遣いをもらったりしている夫も当然マザコン夫です。

姑にいつまでも甘えている、ずっと甘えて生きていけるとマザコン夫は考えているのであなたが小遣いをもらわないで自立して行きたいと夫に言っても通じることはないですし、最悪のケースではその言葉が姑に伝わってしまい、姑と夫に責められるという面倒な状況になってしまうこともあります。

こういったタイプのマザコン夫は浪費癖をもつ場合が多く、嫁であるあなたから改善するように言っても夫と姑はいう事を聞くことはまずないので、いつまでたっても改善はしません。

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マザコン夫の姑は大体息子に依存しているタイプが多いので、かわいい息子が取られた恨みから嫁いびりを始める姑が昔も今も多いです。そういった嫁いびりの現場を一緒にいる夫は目の当たりにしているはずですが、見て見ぬ振りをしたり最悪の場合は一緒になって嫁いびりをするマザコン夫もいます。

例えば、姑が妻の家事や育児に口を出してきたら、嫁としては当然面白くないです。

特に家事や育児には明確な正解はないことですし、生まれ育った家の習慣がそれぞれ染み付いているので、それをダメだしされたらいい気持ちがしないのは当然のことです。

しかし、少しでも面白くなさそうな顔をしたら、マザコン夫は姑と一緒になって妻を責める行動に移ります。

それで、姑はやっぱり息子の中では嫁より私が１番なんだと優越感にひたり、マザコン夫も姑が絶対なんだという主張を妻に押し付けただけで協力する気は全くありません。

マザコン夫の中では、姑は絶対正義の存在で姑が黒といえば白も黒になってしまいます。

ですので、嫁いびりにあってもマザコン夫には助けてもらえないことを前提にするしかありません。

先ほどもご紹介しましたが、マザコン夫にとっての姑は唯一無二の存在で絶対正義の存在でもあるので、

そんな姑のことを少しでも否定的な見方で言うと異常なまでに怒ります。明らかに姑が間違っていることをしていてもマザコン夫にはそれが理解できないですし、理解しようともしません。

マザコン夫は、姑から手取り足取りなんでもやってもらうような甘やかされた環境で育ったため、妻が家事や育児を全てやるのが当然といった考えなので、家事育児は全く手伝う気がありません。

どんなに自分が忙しくしていても、対照的に夫が暇であっても全く手伝い気がありません。

それどころか、忙しい時に限って自分の世話をしろと大人気ないわがままをいったり、とにかく言動が子どもです。まるで、大きい手間のかかる子どもがいるように感じてその疲労感は計り知れません。

しかし、疲れた顔をしながら家事育児をしていても、具合が悪い時に家事育児をしていてもそれが当然だといった様子で手伝うきはまったくないのも特徴の一つです。

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