「えっ40代なの！？」若く見える秘訣とは？５選

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同じ年齢でも見た目がまったく違う人がいます。50代なのに若々しく見える人がいるかと思うと、まだ40代なのにすっかり老け込んでしまう人。いったいこの差はどこからくるものでしょうか。若く見える秘訣を知りたいと思いませんか？

若く見える秘訣

■年齢相応のメイクをしている

女性にとってメイクは若く見せる重要な要素です。しかし本当に若く見える人は、自分の実年齢にそって微妙にメイクの方法やコスメを変えています。
若いころは何もしなくてもきれいですからメイクもごく地味でシンプルなもので十分です。しかし40代になり、50代になれば若いころと同じメイクでは肌の色つやをキープできません。
若く見える人は、ファンデーションのカラーを明るめにしたり、チークの色を変えたりして、その時の自分の顔に一番しっくりくるメイクを研究し尽くしているのです。
ついでに言えば、流行のメイク法の一部を取り入れるのが上手なのも若く見える秘訣のようです。
眉毛は最新流行のスタイルにして、ベースのメイク部分は年齢相応なものにする。こういった小さな変化をつけて、メイクを楽しむといいでしょう。

■最新流行のファッションアイテムを一つだけ取り入れる

メイクと同様、若く見える人はファッションにも敏感です。といっても、決して若い人と同じスタイルにしないのがポイントです。
基本のスタイルはどこまでもベーシックなもの。ちまたで細いパンツがはやろうが、ワイドパンツがはやろうが、自分の体形を一番きれいに見せてくれるパンツの形や長さを変えません。
そのかわり、小物やトップスに流行を取り入れる。帽子やアクセサリー、バッグなどはその年のトレンドにあわせておくのです。トレンドカラーの小物をいち早く取り入れて使いこなしているのも若さを感じさせますね。
ちなみに、熟女層に人気のシャネルスーツは、40代以上の女性でなければ着こなせないフォルムだと言われます。体のラインをキレイに見せるファッションアイテムを知り尽くしているのも、若さの秘訣です。

■姿勢がいい

若く見える最大の秘訣は、おそらく姿勢でしょう。年齢に関係なく、背筋がすっきりと伸びた人はとても若く見えます。
姿勢がいいから、おかしなところにぜい肉が付きにくい（ある程度の年齢になれば、ぜい肉がついていないほうがおかしいです）。変な部分にぜい肉がついていないので、全身のバランスが良くて、いくつになってもファッショナブルなのです。
姿勢は意識すれば直すことができるものですから、若く見られたいと思うなら、まずはまっすぐに立つことから始めましょう。

■早寝早起きで生活にリズムがある

若い時ほど、人間はダラダラと暮らしがちです。休日は昼間で寝ていて、起きたらお菓子を食べて、また昼寝をする。こんな生活では体も表情もゆるみきってしまいます。
若く見える人は、生活に自分のリズムをつけています。
休日でも早起きをして、付き合いがない日は自炊をする。自分の体をきちんとコントロールするためには、食事と睡眠が何よりも大事だということがよくわかっているからです。
ついでに言えば、若く見える人はお料理上手な人が多い。やはりいい食べ物で体を作っているから見た目が変わってくるのでしょう。

■自分の収入をきちんと持ち、社会とつながっている

若くあるためには、お金が必要な時もあります。エステやネイルサロンで小さなストレス発散をするのも、若く見える秘訣です。
そのためには自分で働いて、自分なりの収入がなければいけません。また自分の収入を無駄なくコントロールできるよう、老後までのフィナンシャルプランをきちんと立てている人はいつまでも若く見えるのです。
定年になったからといって仕事をせず、うちでダラダラと暮らしているだけではちっとも若く見えない。
パートタイムでもいいから仕事を続け、あるいは収入がなくてもボランティアなどで社会とつながろうという姿勢が、若く見える秘訣です。
同じように年齢を重ねていくのなら、老けて見えるより若く見られた方が楽しい。むりに若作りする必要はありませんが、自分の年齢を受け入れつつ、ハッピーに暮らせれば、やはり若く見られるものなんです。

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