年下彼氏との付き合い方3つ

恋愛・結婚

今回のコラムでは「年下彼氏との付き合い方」について紹介していきます。

 

恋愛はどういうきっかけで起きるかわからない。

だから、恋に落ちた相手がうんと年上の場合もあるし、年下ということだってある。
しかし女性が年下男子と付き合うのって、いろいろ大変なんですよね。

 

今回は、年上女子&年下男子カップルがうまくいくコツを、3つご紹介します。

これであなたのラブ状態も続きますよ〜。

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年下彼氏

■上手に甘える

年下彼氏とうまく付き合うコツは、女子の方が上手にリードをすること。
それには、彼氏にうまく甘えることが大事です。

 

たとえどんなに年齢差があっても、彼氏を年上だと思って扱い、女子の方から上手に甘えてあげると、彼氏のプライドも守れるし「年上なのにカワイイな」と思われるものです。
これは、年上女子でなくては出せない魅力ポイントですよ〜。

 

うんと若い女の子が可愛く甘えてくるのは、ごくごくフツーのこと。

 

男性は「カワイイな」と思ってもそれ以上には感じません。だけど、普段はテキパキやっている年上女子がふとした瞬間に甘えてくると、ギャップが大きいんです。
男女に関係なく、恋愛をうまく続けるには、「見た目と中身のギャップ」が大事。ツンデレという言葉がありますが、年上女子はこのテクニックを応用しましょう。
これは誤解してほしくないんだけど、具体的にリードをするんじゃなくて、精神的に年下彼氏を引っ張ってあげるのが大事です。

 

彼の鼻面を力づくで引っぱりまわすのではなく、さりげなく、彼の進む方角(っていうか、こっちが進めたい方角ね(笑))を示してあげることです。
相手が思ってもいない方向へリードしていく。これほど楽しい恋愛テクニックはありませんよ〜。

■年下彼氏に甘えさせない

もっと大事なことは、年下彼氏を甘やかさないことです。
これは年上女子がおちいりがちなパターンなんですが、つきあう前にお姉さん的な立ち位置にいると、つきあいだしてからも立場を崩すことができなくなります。

 

年下彼氏はいつの間にか「この人は甘えさせてくれる」と思い込んで、何をしても許されると思っちゃうのです。

 

すると、年下彼氏は「許してもらえるだろう」と思って、うかつに年下女子と浮気なんかしやがるのです(笑)。
ここが大きな落とし穴なんです。
彼氏彼女としてつきあい始めたら、年齢差やこれまでの対応をすっかり忘れましょう。

 

たとえそれまでは、年上としてあれこれと世話を焼いたり、お姉さんのような態度をとったりしても、彼女になった瞬間から年下彼氏を甘やかしてはいけません。
むしろこっちからどんどん甘えていくのが大事です。

 

彼をワガママな男にしないためには、こっちがワガママな女になるのが一番いいんです。

 

まあワガママにも程度がありますが、この辺までなら大丈夫という見極めは、年上女子ならつくでしょ?ギリギリの線をみながら、年下彼氏に甘えて、カワイイ女子になりましょう。

■若づくりしない

そう、カワイイ女子というのは、年齢に関係なく男子を引きつけるのです。とはいっても、そこそこの年齢になったら、身の回りに気を使うのが礼儀です。
まさか30代になっても「彼は私の内面を好きになってくれているから、服装とかメイクとか関係ないわ」なんてこと、思いませんね!?
彼はセンス良く、スッキリしたイデタチのあなたに恋をしたのです。そうでなくても年上女子は、見た目で損をしています。彼と並んだとき、年上に見えず、かといって無茶な若づくりに見えないコーディネートを考えましょう。
そんな服、どこで買えばいいんだと思いますか?

 

年下男子に合わせるには、むりにチープな格好をする必要はありません。

 

彼がいつも服を買っているブランドがあれば、そのブランドのレディースか、ワンランク上のラインないか、探してみましょう。そして実年齢が何才だろうと、彼の年齢+2歳くらいに見えるように心がけるのです。
いきなりマイナス5歳をめざすと、イタい格好になります。くれぐれもバランスというものを考えましょう。

■まとめ 年齢は忘れよう

年下だろうが年上だろうが、恋愛においてはあまり関係がありません。

 

しかし年上女子はなぜか年齢を非常に気にすることが多い。気にしすぎて、年上女子が卑屈になるのが、一番いけないことです。
いつも「私が年上でごめんね」という気持ちを持っていると、はじめは気にしていなかった彼も気になってしまい、かえってうまくいかなくなります。
いいんですよ、彼は現在のあなたが好きなんですから。

 

年齢差は忘れて関係を楽しみましょう。年下男子だって、いつかオジサンになる。今は気になる年齢差も、いずれなくなるものと思えば気が楽でしょ。

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