あなたと別れたがっている彼氏が出すサインには、どういったものがあるでしょうか?
今回挙げるうち、1つや2つでは、別れたがっていると断定できません。しかし3つ以上当てはまっているようだと要注意です。
それを気に別れる方向で動くか、関係を立て直す方向で動くかは、もちろんあなた次第です。
では順番に見ていきましょう。

1. デートの都合が悪くなったとき、別の日に会う提案がない
「今度の日曜日に会おう」となっていたのが、「やはり今度の週末は二人とも都合が悪くなってしまった」といったとき…。
上手くいっているカップルでは、「それじゃ何日頃がいいだろうね?」と提案してくるのが男性の取る普通の態度です。「別の機会に会う」ことは、当然の話として考えているのです。
そんな際、「ああそう。それじゃまた、そのうち」などとあいまいにLINE、メールで返してくるようだと、要注意サインです。
「また」も付いていないようだと、決定的かも?
2. 別れ際、次のデートの約束をしない
デートでの別れ際、「じゃあまた来週ぐらいに」だとか、「次」の話をするのは、カップルでは基本中の基本と言えるでしょう。
その場で具体的な日取りまで決めないとしても、「また今度」などは欠かせない言葉ですね。
これがなく、「楽しかった、じゃあ」などで切られてしまう場合、これまたかなり危険度の高いサインです。
3. デートプランが、あからさまにいい加減になってくる
好きな彼女と付き合いたての頃、男性はデートのプランを一生懸命に立てるもの。
「レストランの後は、あの並木道のイルミを楽しんで、あのバーで楽しもう」とか、「この間はアウトドア系デートだったから、今度はインドア系にしよう」とか、それはもう熱心なものです。
ところが、彼女との別れを意識しだすと、こうした「プラン練り」作業が、あからさまにいい加減になってきます。
「食事?またあのお店で良いんじゃない?」「その場所は遠くて疲れるからもういいよ」など、投げやりな雰囲気濃厚となってきたら要注意です。
…付き合いが長くなるとお互い、多少のマンネリ化は避けがたい部分もありますが、それ相応の工夫も全く見られないとなると、要注意です。
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