どんなに仲のいい恋人同士でもケンカすることはあります。
きっかけは小さなことなのに、ケンカのあとがうまく対処できなくて、気がついたら修正不能なところにまで行っちゃったことはありませんか?ケンカは、後の対処法によってはふたりの関係をより深めることができる分かれ道です。
うまく関係を戻す方法4つをお教えしますね。
彼氏と喧嘩した時の対処法
1、喧嘩後のメールが大事
彼氏と喧嘩をした後こちらの気持ちがおさまったら、メールやLINEのメッセージを送りましょう。
内容は何でもいいのです。ただ「こっちはもう怒っていないよ」ということを、彼に伝えることが大事です。
ケンカをした後はお互い連絡を取るのが気まずいもの。でもここで相手の謝罪を待っていては、いつまでも進展がないかもしれません。男性はプライドが高いので、自分が悪かったと思う場合でもなかなか素直に謝れないんです。
そんな時は、やっぱり女子からきっかけを作ってあげましょう。
メッセージの内容は「もう一回話そうよ」でもいいし、「次は私も気をつけるから」でもいい。要するに、彼がプライドを保ったまま、こちらと連絡がとりやすい環境を作ってあげることです。
喧嘩の後は彼氏だって悪かったと思っているはず。だったら、女子が大人になって関係を修復しやすいようにお膳立てしてあげましょう。
手間がかかるって?男ってそういうものなんです。
2、効果的なメッセージを送る
彼氏と喧嘩後のメッセージで一番効果的なのは「ケンカしたけど、やっぱり好き」というフレーズ。いやいや、別に本心からそう思っていなくてもいいんです(笑)。
男子は「やっぱり好き」って言葉に弱いですから。マズいことが起きた場合は「好き」とストレートに言うのが一番効果的です。
深刻な喧嘩をした場合は、この方法が使えないこともあります。そんな時はもうひとつの切り札を使いましょう。
「あなただったら許してくれるかと思って、無茶をいってごめんね」。
これもかなり効きますよ〜。男子はいつだって頼られたいって思っていますから。
たとえ喧嘩中であっても、さりげなくほめ言葉が入っていれば、気持ちがやさしくなります。
メッセージの中にほめ言葉を入ればいいので、バリエーションは豊富にありますよ。
「やさしいから甘えちゃった」とか「頼れるからワガママ言っちゃった」とかね。相手の長所をさりげなく織り込めば、うまくいきます。
3、ごめんねメールは翌日に
さて、謝るときめたら、メッセージを送るのは喧嘩の翌日にするのがいいでしょう。
喧嘩をした後はあまり時間をおくと、関係を修復するのが難しくなります。これをきっかけに別れてしまおうと思わないのなら、翌日の昼ごろには「ごめんねメッセージ」を送るといいでしょう。
遅くても、翌日の夜には送らないと、彼の気持ちがこじれてきそうです。
そして会うときは、明るく何もなかったようにしましょう。じめじめとしていると、彼の方も謝るタイミングをなくしてしまいます。ケンカなんかなかった顔をして、いつもどおりにふるまうのがいいですね。
そしてちょっとしたすきに「ごめんね」とあやまってしまいましょう。
4、会ったら、とりあえず謝る
謝る時はシンプルに、「私が悪かった、ごめんね」と素直に言いましょう。いろいろな言いわけはいりません。単純に「ごめんなさい」で十分です。
もう一押ししたいと思ったら「こんなことで、あなたを失いたくないの」と目をうるませて言うのも効果的です。
これはかなり効きますよ。たった一言でいかに彼を大事に思っているのか、謝りたいと思っている気持ちがダイレクトに伝わります。
うまくすると彼も「自分も悪かった」と謝ってくれるかもしれません。あるいは言葉に出さなくても、いつもよりやさしい態度で接してくるかも。
男子にとってはやさしい態度も一種の謝罪ですから、すなおに受け取りましょう。
男子は言葉で謝るのが苦手です。といって、まったく反省していないわけでもないんですよ。
ほんと、男ってめんどうくさいですね(笑)。
まとめ:喧嘩の後は近づきやすい
喧嘩の後は、2人の本音が近づきやすい時です。お互いに反省して、次のステップに進むためにどうしたらいいのかを話し合うこともできます。以前よりももっとラブな感じになるために、ケンカ後の対処はくれぐれも慎重にね。
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