彼氏に結婚を意識させる行動3つ

彼氏が大好きだけれど、相手に結婚の意思があるのかはっきりしない。

こういうお悩みは世界共通です。大勢の女性が彼の気持ちを不安がり、なんとか結婚に踏み切らせたいと思っています。

そこで、彼をうまく結婚に踏み切らせるためのポイントを3つご紹介します。

これで絶対に結婚できるというわけではありませんが、彼の意識をかなり結婚へつなげることができるはずです。

彼氏に結婚を意識させる行動

１、会話の中にさりげなく結婚キーワードを入れる

まずは彼氏の頭に「結婚」ということを叩き込みましょう。男性は付き合っていてもなかなか結婚を言いださないものです。

これは結婚にまつわる責任を真剣に考えているからこその迷いです。

今の収入では結婚後が大変かも、とか、自分のやりたいこともまだあるし、と言う理由で結婚を切り出さないのです。
「あなたが好きで、一緒にいると頼りになるから幸せ」ということをさりげなく会話にちりばめておけばそれでOK。あとはじわじわと結婚した友人の話をしていけば十分です。

上手に彼氏の気持ちを結婚に向けさせるには「自分がいないと彼女がだめかも」と思わせることも効果的です。

タイミングよく甘えたり、弱い部分を見せたりして、彼と一緒でないとダメ、と言う部分をアピールしましょう。それが彼氏の自信につながり、結婚に踏み切る勇気になるかもしれません。

この方法のコツは、最後まで「結婚したい」とは女子から言いださないことです。言われれば彼はプレッシャーを感じてしまうでしょうし、かえって逃げ腰になります。
彼氏を追いつめないこと。これが結婚への近道です。

２、彼氏が、家族や仕事関係の人に見せびらかしたい女になる

彼氏が結婚したいと思う女性になるには、彼の家族にも会社の知り合いに受け入れられる女性であることです。

男性は女子が思うよりずっと社会的な生き物です。家族や同僚、友人からの評価を気にします。当然結婚相手は自分のまわりの人にいい印象を与える人であってほしいし「いい子だね」と言われてほしいのです。だから彼の友人や会社関係のイベントに招かれた時は、結婚を意識させるチャンスです。

たとえば、彼氏と一緒に会社のバーベキューに行く。そんな時は積極的に会話をしたり、お手伝いをしたりして、彼の環境に溶け込むようにしましょう。

彼氏にとって大事な人は自分にとっても大事な人。こういうことを態度で示せば、彼氏もかなり結婚を意識するようになります。

３、最後まで距離をキープする

そのうえで、彼にとって手が届きそうで届かないという絶妙な距離を保ちましょう。かなり高度なテクニックですが、「あなたが大好きだけど、言いなりになる女じゃないから」というポイントを打ち出すのも大事です。
たとえば、先ほどの会社イベントに参加した時、彼氏がぽろっとあなたについて批判的なことを言ったとします。

「ああみえて、家事とか全然できないし」とか「全然ダメなんですよ」などです。

その場ではにっこりして話を合わせておくことが大事ですが、帰りの車で「悪いけど、私はあなたの奥さんじゃないから、家事ができないなんて言われたくない」とハッキリ言いましょう。
彼氏はあれっと思うはずですが、ココでくぎを刺しておかないと、男子はどれだけでも増長します。

好きという気持ちと、なめられる・馬鹿にされるということはまったくの別物です。

いつもは彼氏の行動を受け止めてあげる女子でも、プライドをもって対処すべき部分もあります。
恋愛でも結婚生活でも、対等な立場にたってこそ関係が長続きするもの。彼と結婚したいと思うなら、言いなりにならずに、言うべきことはきちんといいましょう。

まとめ：男性にも結婚する気はあるけれど

2010年の国の調査によれば未婚者のうちで「いつか結婚したいと思っている」のは、男性86.3%、女性は89.4%だそうです。

「ある程度の年齢までには結婚するつもり」という男性は56.9％、女性は58.4%です。男性にも結婚する意志はあるのですが、なにかで背中を押されないと決断しにくいもの。

彼女のさりげない一言が後押しになることもあるし、何も言わないことでかえって男性が結婚を意識することもあります。
彼氏の性格やタイミング、仕事の状態などを見ながら、上の3つのアプローチ法を組み合わせてみましょう。どの組み合わせで行くかは、女子の腕の見せどころです♪

こちらの記事も読まれています

⇒「彼女なんていらない」と思う男性の本音６パターン

⇒遊びの女の特徴８パターン！遊びの女に対するLINEや連絡はどんな感じ？

⇒いつも付き合う前に振られてしまうのは何故・・原因TOP３