恋愛中は、なぜかうまくいかないこともあります。
最近、彼氏の態度が冷たい気がする…そんな風に思ったら、次の4点をチェックしてみて。
原因が分かれば、対応の仕方も分かります。どれかに心当たりがありませんか。
彼氏が冷たい理由
1、疲れている
彼からのメールやLINEの回数が減っている、デートしていても反応が少ない。こんなときは、彼はめちゃめちゃ忙しくて疲れているのかもしれません。
男性って、どんなに仕事が忙しくてもあまり彼女には言わないんですよね。心配をかけると思っているのか、忙しすぎて彼女の不安まで頭が回らないのか。
あんまりにも仕事が忙しいと、彼女にまで向けている時間がないのです。
その結果、連絡が少なくなったり、デート中も会話が少なかったりします。とくにつきあってしばらくたっている彼女相手だと「自分が言わなくてもきっとわかってくれるはず」と思って、男子はケアをおこたりがちです。
そんな時は、相手を気づかうメールを入れて、最後にちょっと「心配しているよ」と、こちらが不安を感じていることを匂わせておきましょう。きっと彼は「ごめん、今忙しくて」というメールを送ってくるはずです。
2、ちょっとマンネリ
男子は女子を追いかけるのが大好き。そしていったん関係が落ち着いてしまうと、盛り上がった気分がさめるのです。
これはもう、男子の本能のようなものなので心配はいりません。ドキドキ感は少なくなるかもしれませんが、そのぶん愛着は深くなっているのです。
そんな時、女子があんまりうるさく言うと、ミニマンネリ状態が深刻なマンネリに変ってしまいます。そのうちにまた気分が戻るだろうと思って、のんびり構えているとまたラブラブが戻ってきます。
ただし、こちらには反応が薄いのに、元カノや他の女の子とひんぱんに連絡をとっているようなら要注意です。彼のフェイスブックなどを定期的にチェックして、怪しいそぶりがあったら、お灸をすえることも大事です。
このあたり、強弱をつけて、うまい具合に彼を自由にしたり締めあげたりしましょうね♪
3、気を引きたいだけ
実は、彼の態度が冷たいと見せかけて彼女に心配してほしい時もあります。
男ってホントに面倒くさいんですけど、恋愛がうまくいっているときほど、相手の愛情をためそうとします。
たとえば、女子がちょっと他の男性と仲良くしゃべっていたり、断りきれなくて合コンに行ったりしたと知った時、プイッと冷たくなったりするものです。
男子はこっちが思っている以上にヤキモチ焼きで心配症。
この場合の冷たい態度は、すねているだけのことですから放っておくのは逆効果です。女子はおおらかな気持ちでやさしく彼を包んであげましょう。
こちらから愛情を示してあげれば彼も「なんだ、大丈夫なんだ」と安心して、冷たい態度はなくなっていくでしょう。
4、女子が責めすぎていないか
彼氏が冷たい態度をとったり、連絡が減ったりすると、すぐに問い詰めてしまいがちなのが女子の良くない習性です。「どういうことなのよ!」と強い態度で責めても、彼の態度が変わるわけではありません。
むしろ、プチヒステリーになった女子を見て「ちょっと怖いな」と思ってドン引き。ますます態度が冷たくなり、最終的には連絡が途絶えることもあります。
こうなっては元も子もありません。
彼氏の冷たい態度は、たいした理由でないことがほとんどです。しばらくの間は、こちらからメールやLINEを送り続けないで、彼から来たメッセージに返事をするだけにとどめてみて。
彼氏の気分が元に戻ったら、これまでどおりのラブラブに戻ることが多いんです。
■まとめ 深刻化しないで
彼氏の態度が冷たいと女子は「もうダメになっちゃうの?」と悲観的になりがち。あんまりしつこく彼氏を追いつめすぎると、かえってうまくいかなくなります。
それなりに恋愛経験を積んできた女子なら、彼氏の冷たさがバイバイにつながる深刻なものなのか、すぐに過ぎ去るものかは見極めがつくはず。
カッとなったり落ち込んだりする前に、ちょっと冷静になって彼の様子を見てみましょう。
男子の冷たい態度は、ほとんどの場合は一過性の風邪みたいなもの。
恋愛上手の女子たるもの、そんなものに振り回されてはいけません。落ち着いて、どーんと構えていましょうね。
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