せっかくの告白が、成功するか失敗するか?とても気になりますね。
でも、どうしていいか考えて時間ばかり過ぎていっても、これも困ってしまいます。
そこで今回は告白を成功率を少しでも上げる方法を紹介していきたいと思います。
告白の成功率をアップする方法
1、具体的な、次の行動を提案しておく
「好きです」「もし良かったら、お付き合いしたいです」などの言葉だけを受け取った場合、男性は「うれしい」とは感じても、「それで僕は、どうしたら良いのか?」と考えてしまいます。
「行ってみたいアトラクションスポットがある」とか、「一緒に見に行ってみたい展覧会がある」など、具体的な「次の行動」をいっしょに提示しておきましょう。
すると男性は、「では◯日あたりに、行かない?」などと返しやすくなり、スムーズになります。告白した段階では100%成功と感じなくても、デートを重ねるうちに結果が出てくるでしょう。
2、先に、恋人風のムードを作ってしまう
カップルがよく行きそうなレストランに誘う、周囲にカップルの多いスポットで2人で遊ぶ、などの行動を何度か繰り返してみましょう。
好きとか、付き合いたいとかの言葉は封印したまま、ハタから見ると恋人同士にも見えるような状況を、先に作っていくのです。
これで彼が毎回楽しそうであれば、ある程度は「脈あり」と言えますし、他に気になる女性がいるなどの可能性も、低いと判断できます。
「私達って、恋人みたいかな?」「え?そうなんじゃないの?違う?」なんていう形でアッサリ告白成功になるかも?
3、部分的な「好き」の言葉を積み重ねる
「彼はあんまり意識していないみたいだけど、やっぱり好きだな…」こういったとき、突然「全面的な告白」をしてしまうと、男性は驚いてしまい、時には、気があっても反射的に断ってしまう男性などもいます。
ではどうするか?「その人そのもの」に告白するのではなく、「○○君のそういう優しさが好き」とか、「◯○さんて時々、詩的なことをいうのが素敵だよね」、「その服のセンス好きだなあ」、「ギャグセンがすごい好き」などと、「部分的」に告白していくのです。
「いい」とか「素敵」などのワードも効果的ですが、「好き」というフレーズを織り込むと、やはり男性は少しドキっとしてしまいます。
10個も20個も「好き」を伝えられたならば、もう、その彼そのものを好きと言っているのに等しい状態になります。そこからなら、しっかりした「その人そのもの」への告白をしても、成功しやすいですね!
4、ボディタッチを試みてから、告白する
並んでいるとき軽く肘と肘を合わせる、彼が冗談を言ったとき、少し強めに身体を叩いてツッこむなど、友達や同僚でもできるボディタッチはあります。「服にほこり、ついているよ」などと理由をつけて、ちょっと触れてみるのも効果アリです。
こうしたことでも、男性は微妙に異性を意識します。そうしたことが気軽にできる関係とした上で、告白してみると、成功率は、上昇!
たまに、どんな男性にもよくボディタッチをする女性がいます。そういう女性と間違われないよう、他にあまり人がいないタイミングで、彼だけにボディタッチするのが効果的です。
さほど親しくもない男性が体に触れてくれば、これは困ってしまいますね。「肩を叩かれる」ぐらいが限界で、それ以上は迷惑行為。しかし女性からであれば、もう少し大胆に行っても平気です。
5、思い切ってお酒の力を借りる
男性が、お酒の力を借りて告白してきたとすると、あまりいい印象ではないですね。「情けない」「勇気がない」などと感じてしまいます。
ところが女性からであれば、むしろ男性は「カワイイ」「いじらしい」などと感じてもくれます。
もっとも、フラフラするほど酔ってしまったり、何を言っているのか聞き取りづらいほど酔ってしまったり…では当然NGです。ほろ酔い程度としましょう。
6、「お試しで」「短期間で」などと添えて告白する
女性と本格的に付き合うとなると、デート代が大変だとか、どんなペースで合えば良いのかとか、生真面目に考え込んでしまう男性もいます。
「もし交際が長く続いた場合、結婚なども考えているんだろうか」などと、考える男性もいるんですよね。そこまで考えてしまうのだとすれば、告白にはそう簡単に答えられないことに。
そこで男性の気持ちを軽くするため、「お試しでちょっと付き合ってみたいんだけど」とか「3ヶ月だけでも、恋人みたくなってみない?」などとアプローチしてみるのです。
少し軽い女性に見られるかも?というリスクがなくもないですが、真面目系男性、シャイな男性にも案外有効な告白方法です。
7、「返事はいらない」として告白する
ライバルが多い、どうも好きな女性が他にいそう、あまりに忙しそう、など、可能性が低い場合に使える手段がこれです。
女性の恋愛は、次へ、次へ、と進んでいき過去は捨てていく傾向にありますが、男性はそうでもありません。
実際に浮気をするような男性でなくても、「恋人がいるが、過去に告白してきたあの子も気にならなくはない」ぐらいの心理状態は持つものなのです。
直ぐに結果を求めず、「とりあえず気持ちだけぶつけておく」ことで、ある程度期間が経った後、彼側からのアプローチがあり、結果として大成功に至るかもしれません。
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